注：こちらの商品はお取り寄せとなります。
　　無くなり次第終了となりますので、ご希望のキットがございましたら、お早目のご注文をお願い致します。
[ キット概要 -Kit Details- ]
■ガスタービンエンジンを搭載した四輪駆動車として、ロータスのコーリン・チャップマンによってレースに投入されたマシンが"LOTUS 56 Indy"です。
LOTUS 56は1968年のIndianapolis 500マイルレースに参戦し、Joe Leonardが予選でポールポジションを獲得、本戦でもトップを維持していましたが、残り数周でマシントラブルによりリタイヤとなりました。
この革新的マシンはその後、1971年に"LOTUS 56B"としてF1グランプリを戦うことになるのでした。
■ホワイトメタル、ウレタン樹脂、アルミ挽き物、エッチングパーツ、ゴムタイヤ、シルクスクリーン印刷デカール等を使用したマルチ・マテリアル・キット。
■一部メタルパーツはメッキ加工済。
■識別の目的で、左フロントのみ黄色に塗られていたJ.Leonard車のタイヤを再現するために、ゴムタイヤとレジンパーツを組み合わせて色の違いを再現できる構成になっています。
■ボディカウルは脱着が可能で、完成後もその特徴的なエンジン等の内部構造を見ることができます。
●K263 - 1/20scale Fulldetail Kit : LOTUS 56 Indy
　1968 Indianapolis 500
　#60 Joe Leonard / #70 Graham Hill / #20 Art Pollard / #30 Mike Spence