ビッグマイナーチェンジを受けた「ランボルギーニウラカンEVO」のオープンバージョンである「ランボルギーニウラカンEVO スパイダー」を忠実に再現したモデルになります。 ランボルギーニは2019年3月に行われたジュネーブモーターショーで「ウラカンEVO」をデビューさせました。ウラカンEVOの持つ独創的なシルエットをキープしつつ、風・空と一体になるよう設計されました。特徴的なY型スタイルのフロントバンパー、往年のランボルギーニを彷彿させるサイドスカートインテーク、リアのバンパーからはランボルギーニの高性能モデルではお馴染みのアッパーポジションからのエキゾーストパイプが採用されています。インテリアには新しく大型タッチスクリーンが備わり車載機能がセンターコンソールに集約されています。内装のデザインコンセプトは見直され、新しいデザインのカラーコンビネーションを選ぶことができるようになりました。モデルはランボルギーニより提供された3Dデータから3DCADデータを作成しました。極力ディフォルメなどを行わず、モデル化いたします。新たに生まれ変わったボディはシャープなモデルに仕上がる様に、エッジの立て具合、パネルラインの細さなど全て拘って整形されています。今回発売する仕様では新デザインの鍛造20インチ「Aesir」ホイールを再現します。またフロントスポイラー、サイドスカート、サイドミラー、マフラーエンドなどがハイグロスブラック仕上げとなる”スタイルパッケージ”を装備した姿となります。インテリアがよく見えるオープンモデルなので、従来使用していたステッチデカールよりもさらに細かく、繊細な再現を目指しています。