“Racing Pictorial Series by HIRO”の第39弾は、前号に引き続いて1968年シーズンのF1グランプリを特集致します。
パート2となる今回は、エースであったジム・クラークの死を乗り越え、グラハム・ヒルの尽力と総合力で王座に
迫る“ゴールドリーフ・チーム・ロータス”、DFV+自社製マトラV12を投入した2系統による巧みな戦術と、スチュワートの
手腕で急激な台頭を見せるマトラ、サーティースを得て2年目、GP席巻を見据えながら奮闘を続けるホンダ、
16気筒の悪夢から蘇り、起死回生を図るイギリスの老舗BRM、そして、レース・オブ・チャンピオンズやドイツGPに
於けるローラT100も登場します。
今号“パート2”では、ロータス、マトラ、ホンダ、BRM、ローラという5つのコンストラクターを収録しています。
模型作りの資料などにお役立てください。
■収録レースは…
●1968年 レース・オブ・チャンピオンズ、スペインGP、モナコGP、ベルギーGP、オランダGP
フランスGP、イギリスGP、ドイツGP、イタリアGP
■収録予定コンストラクター(チーム)は…
ロータス、マトラ、ホンダ、BRM、ローラ