レクサス LFAは2005年の北米国際オートショーでコンセプトカー「LF-A」として初公開されました。
市販仕様車の正式発表は2009年の東京モーターショーの開幕初日に行われました。
構想から発表までに約9年をかけたLFAは、一般的なスポーツカーには使用されないような素材、技術がふんだんに使われていました。ボディの65%をカーボンファイバー製としており、ボディパネルだけでなくピラーやモノコックなども中空のカーボンパーツが用いられています。
エンジンはヤマハ製V10 4.8Lの専用エンジン、トランスミッションにはアイシン製6速ASGギアボックスが搭載されました。
インテリアデザインは現代のLC500のルーツとも呼べるようなデザインを持っています。
マークレビンソン製オーディオシステムやシートヒーターを備えており、単にスピードだけを追い求めるのではなく快適性や安全性にも配慮したインテリア構成となっています。
モデルはレクサスより提供された3Dデータから3DCADデータを作成しました。極力デフォルメなどを行わず、モデル化いたしました。
シンプルなボディデザインなので曲面やエッジを実車と同じように再現できるように原型を仕上げました。
特徴的なリアラジエターグリル、テールランプは実車と同じパーツ構成となっており、リアルな質感をお楽しみいただけます。
商品仕様
製品名: | レクサス LFA 2010 レッド |
---|---|
型番: | EM537B |
メーカー: | Make Up(メイクアップ)/EIDOLON(アイドロン) |