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ウラカンをベースに未舗装路などでも走行を楽しめるようにモディファイされた「ランボルギーニ ウラカン ステラート」を忠実に再現したモデルになります。
【車両解説】
2014年にデビューしたウラカンはガヤルドを昇華させた新たなベイビーランボで、フラッグシップのアヴェンタドールにも相通じる意匠のエクステリア、そしてアウディR8譲りのメカニズムをドッキングさせることでこれまた大ヒットを記録し、すでに販売台数でもウラカンを上回っています。
ランボルギーニらしく、毎年のようにマイナーチェンジやエボリューションモデルの追加を行いながら、2024年夏に後継モデルのテメラリオにバトンを受け渡しています。
ステラ―トは2023年2月に発表されたウラカン最後のエボリューションモデルで、舗装路に加えて、オフロード走行も可能なオーバーランディング系のモディファイが施されています。トレッドは拡張され、全高は標準モデル比で44mmもアップしていますが、その殆どが大径タイヤやリフトアップされたサスペンションによってもたらされたものとなります。
ステラ―トは1,499台が限定生産されましたが、おそらくはランボルギーニの純ガソリンエンジン車としては最後のモデルとなるということもあり、すぐに完売御礼となりました。
【モデル解説】
ステラートのモデル化にあたって、原型はランボルギーニに提供を受けた造形データを元に3D CADで設計しています。
ボディの造形に関しては意図的な造形のデフォルメなどを行わない客観的なプロポーション表現に努めています。ただし、例えばプレスラインの抑揚や面表現など、スケールダウンした際に消失してしまうようなものに関しては、より実車らしく見せるという狙いで調整を行っています。
ステラートは大径の19インチホイール&タイヤや車高アップ、トレッドの拡大やオーバーフェンダーの追加、ルーフレールやドライビングライトなどの装着によって、基準車との印象を大きく変えていますが、それらの特徴も事細かに再現しています。
ボディの素材はレジンですが、灯火類のリフレクター部分にはメッキ掛けしたホワイトメタルやエッチングパーツを使用してリアリティを高めています。またホイールのスポーク表現に関しては真鍮切削の原型をホワイトメタルの鋳造部品に置き換えることでシャープな印象とし、モデルカーとして十分な剛性を確保することに成功しています。
内外装の彩色は主に塗装とデカールで行っていますが。デカールに関しては貼りっぱなしではなく、その上からクリアコーティング塗装を施すことによって、経年変化も少なく、また平滑な表面処理を実現しました。
10年弱におよぶウラカンの最終章を彩った、異色のオーバーランディング・ランボルギーニを是非、貴方のコレクションに加えてみてください。
商品仕様
製品名: | ランボルギーニ ウラカン ステラート 2024 ブルーエレオス (限定80台) |
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型番: | EM738B |
JANコード: | 4570104429305 |
メーカー: | Make Up(メイクアップ)/EIDOLON(アイドロン) |