・数多くのレースカーを生み出してきたアバルトが、1960年代に"SIMCA1300"の後継マシンとして、FIAT850をベースに作り上げたマシンが"OT1300"です。
・OT1300は、1967年にマイナーチェンジを受け、ルーフのエアインテークが設置された後期型となります。この後期タイプを1/24スケールでモデル化しました。
・ボディやシャシー、シート類はレジンパーツ。他にエッチングパーツ、シルクスクリーン印刷デカール、
ゴムタイヤ、バキュームフォームウインドウ等を使用したマルチマテリアルキットです。
・エンジン等のパーツはホワイトメタル製で再現された、フルディテールキットです。
・ライトリム等のメタルパーツはメッキ仕上げ済み。